すてきな三にんぐみ

近所のカフェには小さな子用のチェアが何種類かありました。
机に取り付けるという初めてみるタイプ。
赤子は目線が大人と近くてご機嫌でしたがこのタイプは取り付けが大変かも。
カフェには絵本も何冊かあり、赤子のためにシンプルな色の絵本を選んでみました。

すてきな三にんぐみ

黒尽くめで目つきの悪い三人ぐみの表紙。
思いっきり悪そーうな声で赤子に読み聞かせを始めました。
が、後半はまさかの展開。赤子に聞かせるはずだったのに自分で読み進めてしまい「ええ話や…」と目を熱くしてしまった。

一方そのころ赤子はビニール入りペーパーナプキンと格闘してました。
貴女にはまだ早いかもね…。でも絵もスタイリッシュだしちょっとユーモラス、最後は幸せな気分になれるので我が家の本棚に加えたい一冊です。

何これ。エホン？


とりあえずかじっとこうか（赤子の性）

トリップトラップチェアが17,480円!?

ずっと悩んでたSTOKKE TRIPP TRAPP のチェア。
大人になっても使えるという。
でも重そうなのとがっしりしすぎた見た目がちょっと躊躇われました。
値段もなあ…ベビーセットをあわせるとおよそ4万くらいになりますよね。
それがアマゾンで今なら期間限定、カラー限定で本体17480円だそうです。


これは神様の「買いなさい」というお告げでしょうか？

赤子が立った！

赤子がつかまりだちしました！

今までもソファのように背もたれがあるところでは立っていたのですが、常に大人の支えあってこそでした。

気がついたらつかまり立ちで高いところにあるおもちゃを物色していた赤子。私が驚いて「すごい！」と大声をだしたらその声に驚いてしりもちついちゃった。ごめんね。

勤務時間中に悪いなと思いつつ、彼に「我が子つかまり立ち」報告メール。すると「トイレ休憩中にメールチェックしました！すごい！早く赤子の顔が見たい！！」と予想通りの興奮したリアクション。

だが想定外だったのは、彼が帰宅途中に親戚一同に報告メールを打ちまくったということ。そのため夜は親戚からのお祝いの電話に対応しきりでした。

めでたいのは確かでしょうが、正直そこまでめでたいのか？と思いました。声に出してはいいません。でもブログに書くという形で世界に向けて発信。

肺炎球菌ワクチンの副作用…

肺炎球菌ワクチン接種の翌日、赤子の様子がおかしかったです。

食欲はあるみたいですが、食事の後もお遊びなく寝てばかり。
腕をみると接種したところが赤く腫れている。熱を測ると38度。
副作用として腫れや発熱の可能性は先生から説明されていたのですが、ずっと眠そうにとろとろしている赤子を見ると不安を感じずにはいられませんでした。

小児科に電話すると眠いのは熱があるからでしょうとの回答。
診て貰えませんか、と頼んでみましたが察時間は終わりといわれてしまいました…。軽く憤りを感じたが、病院に行くほどではないかも、もう少し様子を見よう、最悪夜間に行こうと思いました。

夜になって彼が帰ってくると、ドアの音に気づき飛び上がる赤子。彼の顔を見ると、ウキェァアアアアア～！！キャア！キャア！とまるで韓流スターを出迎えるファンのようなテンションです。あれっ…　超元気じゃないですか。

私といたときはぐったりしてたくせに…軽い敗北感を感じながら赤子の熱を測ると37度。この子にしては高めですがピークは越えたのかも。


その翌日。
全快したみたいで朝5時に赤子起床。
部屋を動き回り、おもちゃを鳴らしまくり、なにやら奇声を発してました。

ご近所迷惑です…

肺炎球菌ワクチン1回目

肺炎球菌ワクチンの第一回目を受けてきました。例によって注射を凝視する我が子。終わるころ「痛かったよー！！」とばかりにギャン泣きでした。小児科のN先生がファンシーなシールを赤子にちらつかせると、泣きながらもそれを奪い取る。

泣いたのはほんの5秒くらいでしたが、戦利品（ファンシーシール）をぎゅっと握り締め、そのまま固まってしまいました。驚いたのかな？痛かったね。でもまた来週もあるんだ…何かの予防接種が。


病院からの帰宅途中、ベビー服やさんでセールがやっていました。そういえばセールの時期ですね。見ているうちにうっかりモンキーパンツ（おしりにフリル！ラブリー）とスカッツを購入してしまいました。

かつて私の辞書に「衝動買い」という言葉はなかったはずだが…。
まあ安かったしかわいいからいいかな。