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Lilypie Fourth Birthday tickers
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洗足池にお花見に行きました。


娘は花より池の鯉やアヒルや亀やおたまじゃくし、はぜの稚魚に興味津々。
柵にへばりついてじっと水面を見ており離れようとしませんでした。

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娘この度2歳半になりました。
保育園も進級して下級生をお迎え。

保育園に通ってよかったなあと思うのは、なんとなく娘の性格が積極的になったかな、と感じられたことです。あくまで本人比ですが。
お友達とも遊べるようになってきたし、性格も優しくなったように思います。
身体を使う遊びよりおままごとやパズルが好きなようです。
3日前くらいから、語尾に「・・・デス」とつけるのがブーム。

「イタイ!・・・デス」
「デキナイ!・・・デス」

デスという部分をはっきりしすぎた感じで発音しています。

丁寧語っぽくてかわいいです。(親ばか)
昨年のサンタさん(ダンダイサンby娘発音)が強烈に記憶にインプットされたらしい。(昨年の様子

彼女にとって長い白髪の男性は全て「ダンタイサン」。
中国の仙人のイラストをみても「ダンタイサン」。
博士的なイラストをみても「ダンタイサン」。
思いっきり季節はずれです。

先日、TVのドキュメンタリーを見ていたら一人遊びしていた娘が「ダンタイサン!」という。彼女の視線の先にあったのは「ホメイニー」。

ホメイニー(ホメイニ師):
イランの宗教学者でイスラム教シーア派の指導者。1979年のイラン革命後、イラン-イスラム共和国を成立させ、イスラム革命を指導。
ウィキはこちら

うーんお母さん2歳児に説明する自信はないなあ。
「・・・うん、そうね。ダンタイサンだね。」
などと答えてしまった母を許してくれ。

若かりし頃、パリの仏人家庭でベビーシッターのバイトをしていました。
シッターしていた当時2歳半のルイ君との会話を思い出す。

私 「保育園の先生のお名前なんだっけ」
ルイ「マリーアニャニャス!」
私 「そう。マリーアニャニャスね」
ルイ「違うよ!マリーアニャニャスだよ!!!」
私 「マリーアニャニャス」(※)
ルイ「違うよ!!」(※繰り返し)

正解はマリーアニエスでした。(ルイ君ママに聞いた)

その後・・・

時を超え、言語を違えども、遥か遠く極東のある家庭で、奇しくも似たような会話が再現されていた。

夫 「今日は保育園で誰と遊んだの?」
娘 「リャナチャン!!」
夫 「そう。リャナちゃんと遊んだの。」
娘 「違うよ!リャナチャン!!!」
夫 「リャナチャン」(※)
娘 「違うよ!!」(※繰り返し)

ラナちゃん?レナちゃんかしら?そういう名前の子は保育園にはいないんだけど…
ひょっとして座敷童子?まさか娘にしか見えない何か?
恐怖!!(たぶん違う)

正解は未だ分からず。
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