病気の後は甘えん坊

7月は手足口病、アデノウィルスを患い、月の半分は保育園をお休みしてました。

基本は家でまったりしてました。
病気でなければ公園や児童館にでも行って赤子を解放し、遊ばせることもできたのに。家でパズルやったり鉛筆で線引いたりNHKの幼児番組を見せたりしてました。
そして10分毎にだっこを要求されます。
赤ちゃんだから不安なのね、お母さんがんばって抱っこしてあげる。
と、甘やかしたのがいけなかったのでしょうか…

明らかに全快しているのにもかかわらず、移動はもっぱら親の抱っこと心に決めたようです。
歩けよ…と心を鬼にして公園に向かったが、あんなに好きだった滑り台にも全く興味を示しません。体力もすっかり落ちてしまったみたいで階段（以前は大好きだった）も1段上がっただけで抱っこを要求。

うーむ…

私の勝手な野望で赤子が2歳になったら高尾山登山を目論んでいましたが、この状態だとかなり厳しいです。

今週の赤子

今週の赤子の変化には驚かされました。
最近はリアクションも豊富で本当にかわいいと思う。
かわいい！とこの高まる感情はどうしたらいいんでしょうか。
夕焼けの海に向かって叫びたいです。

＊お友達とおままごとをしていた！！（保育園日誌より）
お友達とおままごとをして食べさせてもらったり、食べさせたりと仲良し夫婦のように遊んでいたらしいです。これはうちの子にとってはすごいことなのです！以前はお友達と遊ぶどころか、小さい子がよってくることをあからさまに嫌悪してました。あるときは後ろから近づいてくるお友達の気配を感じただけで手で追い払う始末。

デューク東郷かよ。（「俺の後ろに立つな！」）

将来はゴルゴ13か…とちょっと悲しく思っていたので、お友達と遊んでいたなんて、本当に嬉しかったです。

＊トイレトレーニングが始まっていた！！（保育園日誌より）
赤子、保育園ではお昼寝の後トイレで用を足しているらしいです。

えっ、そうなの？

そういえば事後報告はよくしてます。オムツが汚れると新しいオムツを自ら持ってきて替えてくれ、とジェスチャーしてます。
トイレなんてまだまだ…と随分のんびりしてました。


＊私に優しくしてくれた！！
ちょっと横になっていたとき、ふと気がつくと赤子お気に入りのタオルケットが掛けられていました。そしてよくよく聞いていると赤子が「ねんねねんねねんね…」と囁き、優しく私をなでていたのです…。

これまで私が寝ているときは

私の周りを謎の歌を歌いながら歩き回ったり、
起きてとばかりに私の手や髪の毛をひっぱったり（その際私の上半身は浮いていたという：夫談）、

と散々な扱いだったので赤子の優しさに嬉しくなりました。

「子育てスタイル」さま、ありがとうございます

先日エントリした「うさぎドロップ」試写会のレポートがGOODレポーターに認定された、との連絡がありました。

子育てスタイルさま、ありがとうございます。

控えめな表現ですが、ものすごくものすごくものすごーく嬉しかったです。学生の頃から文章が苦手だった私がGOODレポーターだなんて…

これからの人生が変わりそうです。　

また試写会のレポートが書けたのも、試写会会場でフリーダムな動きをする赤子を夫がロビーに連れ出し遊ばせてくれたから。本当は「うさぎドロップ」はアニメでストーリーをチェックしている夫の方が観たかっただろうに、本当に申し訳なかったです。

謝礼のアマゾンチケットは夫のために使おうと思います。
たぶんオタク本だと思います。

さんシャーイ

赤子、何歳？

と聞くと嬉しそうに指を３本立てて

「さんシャーイ」

と言う。たまにその指が４本になっているのはご愛嬌です。

…いや待て。

赤子、君はまだ1歳ですよ。１歳って言ってご覧と今朝話してみました。すると

「さんシャーイ、さんシャーイ、さん、シャーイ」

とテキトーなメロディで歌いながらどこかに歩いて行ってしまいました。

（微妙に）大人にみられたいお年頃でしょうか。

保育園でもさり気なく一年上のクラスの散歩について行こうとしているらしいです。

親子試写会「うさぎドロップ」

子育てスタイルさんのモニターで参加させていただきました。
親子で参加できる試写会へ。

子供と参加できるっていうのが嬉しかったが、残念ながら始まって5分で赤子はリタイアしてしまいました。階段大好き！な娘はスクリーンより席の横の階段が気になってしょうがない様子。
結局夫が外に連れ出して映画館のロビー（というのか？）のソファで遊ばせたりしてたらしいです。申し訳なかった。

その間ありがたく私は映画を鑑賞させていただきました。