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Lilypie Fourth Birthday tickers
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先週の火曜の夜から頭痛と胸焼けがひどく、食べては吐きを繰り返していた。
風邪かとおもってしばらく安静にしてたのですが回復の兆しはなく。
木曜に心配した彼が午後半休をとってくれたので赤子を見てもらい、ふらふらになりながらも病院に行きました。
診察の結果、身体の不調はウイルス性のものではなく、過労からきたものでしょうとのことでした。
大したことしてないのに。
やっぱりまとまった睡眠がとれてないからなのだろうか。

これが高齢出産なのか。
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誕生以来、甲状腺の検査をしてきた赤子。生後6ヶ月で終了しました。
異常無し、だそうです。よかったね!おめでとう~パチパチパチ。

更に先生から「もう腰据わってるんじゃない?随分しっかりしてる」
といわれたので血液検査の結果を待っている間、待合室でお座りの練習。
背もたれがあるところでは、あっさりお座りすることができました!(背もたれないところではできないけど)赤子お座りの模様は証拠として写真を撮り、すかさず彼に「長椅子で待ってます」とメールしました。「パリ空港の人々」という映画を観て以来、我が家では「長椅子で待ってください」というのが軽くブームになっているのです。

これで、もうしばらく御茶ノ水に来ることはないだろう。せっかくなので、「ニコライ堂」を見学して帰りました。ステキなビザンチン様式建物で、うっかり東京にいることを忘れそうになりました。

「パリ空港の人々」

登場人物がやたら「あちらの長椅子でお待ちください」といわれます



鼻風邪
写真:こどもちゃれんじにまみれる赤子
先週に引き続きまだ鼻風邪引いてます。寝てるときの鼻息がけろけろいってます。くしゃみすると青っぱながでできます。
もう一週間こんな感じです。
辛そう…

また隣駅の小児科に行きました。彼がネットの口コミをみて絶賛されている、といってた小児科。そこの院長先生は私がたまに見ている育児番組で何度か拝見したことがあります。有名な人らしいです。電話で予約して出かけました。

だがしかし

予約したのにもかかわらず30分以上待たされたのに、診察時間は2分くらい。

私「まだ治らないみたいなんです」
院長先生「食欲ある?」
私「あります。機嫌もいいです」
院長先生「そう、じゃあまたシロップのおくすり出しますからね」
私「でも息が苦しそうなんです!」
院長先生「赤ちゃんってそうだよ」

だいたいこんな感じ。

むー、来週まで治らなかったら近所の歩いていける、だが彼によると「ネットでの評判は最悪」な小児科に行ってみようかしら。

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赤子がついにハーフバースディを迎えました。
ということは母からの免疫も切れるころ。6ヶ月になる一日前から鼻風邪を引いてます。土曜にネットで評判よい小児科(隣駅)を調べて受診したのですが、4日経った今も本調子ではないようです。鼻ぐずぐすいってます。

6ヶ月になり
*顔がはっきりしてました。
*「アラ、内山君!」て思う瞬間が少なくなってきた。
*両手で気を集めてるようなそぶり
*それをたまに「アキュァー!!!(カタカナで表現できません)」と放出(しているような気がします)
*まだたまにしか寝返りはしません
*おすわりなんてまだまだ先…

あと、彼曰く、「ガーゼで自分の涙を拭いてた!」らしいです。
赤子が号泣してたので様子を見に行ったら、ベビーベッドのサイドにおいてあったガーゼを握り締め、泣きながら自分の涙を拭いてた、とのこと。
それって…たまたまなんじゃ…?

鼻風邪はやく良くなるといいね。
お薬のシロップはお気に入りの様子です。
昨日は天気が悪かったので、家でエコール(原題:INNOCENCE)という2004年の映画を観ました。
雨の日に鑑賞するのにぴったりの、しっとりとして神秘的で美しい映画でした。


人里離れた美しい森の奥深く。外界から隔離された大きな屋敷。ある日、ここに6歳の少女イリスが棺の中に入れられ運ばれてきた。そこは、6歳から12歳までの少女たちが暮らす謎めいた学校。大人は年をとった召使いと2人の女性教師だけ。男性はいない。そんな環境の中、新入生のイリスも他の少女たちと共にダンスと生物の勉強に明け暮れるが…。

赤子がお昼寝の時間を狙ったのですが、映画の序盤で起き出したので一緒に鑑賞。我が家では映画はプロジェクタで観るので光自体を見ることにはならず、目には優しい(by彼)。うちの赤子はTVとPCは厳禁ですが(目が悪くなるので)これなら大丈夫。(ですよね?)

実際白い制服の少女たちが緑深い森の中(校庭?)でフラフープや縄跳びをしているシーンや、湖で水浴びしているシーンは赤子も楽しそうに観ていました。ときおり私を振り返りとびきりの笑顔を見せてくれたので楽しんでるのね、と勝手に推測しただけだけど。だがその後暗い画面になると唸りだし、結局寝た。所詮赤子よの…。

映像は大変美しい。繊細でありながら深い印象を残す映画だと思います。ミステリーのような謎解きの要素もあるけど、はっきりとした答えは用意されていません。映画の後、日常生活のふとした瞬間に映画のシーンが思い出され、残像を楽しんだり、あれはこういうことなのではなどと考えたり、しばらく余韻に浸りました。
また観たいです。
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