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Lilypie Fourth Birthday tickers
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子供部屋のインテリア本があるとちょっと覗いてしまいます。
カラフルな色彩、ファンタジーなモチーフ。
こういうもので部屋を埋め尽くせるのは小さい子供のころだけですよね~。

若い頃、いくつかのフランス家庭でお子さんのベビーシッターをしていました。外国の子供部屋はやっぱりかわいかったです。
そしてこども部屋をみるとその住人こどもの性格もなんとなく見えてきたり。

たとえば明るくポップなイケアっぽい部屋のこどもはやはり明るく快活で運動好きでした。
蚤の市で探してきたようなアンティークな家具が置かれた部屋のこどもは歴史好きになり、
彼が7歳になったころ訪ねて行ったら、「今、僕、中世の歴史が好きなんだ~。当時の人は”死”についてよく考えていたから。」とか言っていた。

それでも小さいこどもを遊ばせるのは家の中では大人の目が届く、リビングだったように記憶しています。子供部屋は主に寝る場所、あとは玩具などの子供用品を収納しておく場所だったような・・・

よく知られていることですが、添い寝ってアジアの地域だけらしいですね。日本では添い寝をしないなんてこどもがかわいそう、なんていわれているのを聞きます。
シッター先のこどもたちは例外なく子供部屋での就寝でした。こどもとはいえ自立した人と考えるため、らしいです。こどもを部屋に送り出した後、大人たちは家でお酒のんだり映画観たりと大人タイムをエンジョイ。

我が家も娘が赤ちゃんの頃は独立した部屋にベビーベッドを置き、そこに娘を寝かしつけようと試みました。
しかし夜泣きが酷く、いろいろ試してみた結果、親と一緒に寝るのが一番よく寝てくれることに気づきました。また、家にいるときはなるべく目を離したくないので、普段はリビングで遊ばせています。

そのため子供部屋として考えていた部屋は現在、私の作業部屋と化しました・・・。
個人的には、こどもが小さいうちはこども部屋はいらないんじゃないかな、と思っています。



子供部屋がなくてちょっと困っているのが毎月のように増えていく玩具の収納。リビングが娘グッズで溢れています・・・

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「子供部屋 必要?不要?」というブログテーマの募集に対するエントリです。
 ママブログとママのためのお役立ち情報サイト - 「ママiランド」



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