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Lilypie Fourth Birthday tickers
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保育園へ向かう途中に子供向け英語教室があります。
住宅街にあるのですが、季節が変わるたびにカラフルにデコレーションされていて目を引きます。大きな扉の半分はガラスでちょっと中が見えるのですが、イケアっぽい色彩でまとめられたインテリアはいかにも子供が好きそう。

夏くらいからここを通るたびに娘が「私も英語やりたいーー」とか言い始めるようになった。
そしてABCの歌(※)を歌いだし、「私すごく英語に興味あるの感」をアッピール。
※娘のABCの歌:「♪エービーシーディーテロテロピー」
てろてろぴー・・・

本気なのか。
このカラフルな教室に入りたい(そして遊びたい)だけではないのか。
まあ、遊びでもいいけれど、気になるのは子供向け英語教室の割には子供の姿を見たことがない、ということです。夫も週末買い物に通りかかるのですが、夫も見たことないねというか人自体見たことないね、とのこと。そしてレッスンをいつしているのかわからないのにお値段は高め。(チェーン店のジオスとかNOVAに比べて)

とりあえず、反応みるために英語サークルに参加してみようかなと今考え中。


赤ちゃんの時、西洋人にあやされて号泣していたが、大丈夫なのか。



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先日保育園での保育参観がありました。
去年とても楽しかったので散々夫に自慢したところ
「今年は私も参加したい」ということで夫婦で参加しました。夫婦で参加するのは結構珍しいらしいです。

ジャージと割烹着を着用し、大きな三角巾で頭を覆い、顔にマスクをつけ、小道具に雑巾を持ちます。子供に気づかれそうになったら、顔を伏せ、雑巾で拭き掃除している演技。
このシチュエーションだけで楽しいです。

3時間保育されているさまを見て、全体的にうちの娘は大人しいなあ、という印象。
外遊びでも他の子が遊具に走るのに、娘は砂場に直行。ちまちま砂料理を作っていた。
もっと身体を動かして頂戴!

あと、甘えん坊で、大人に甘えるのが上手いなあと思いました。
例)
*おやつをサーブする女性がちょっと屈んだ隙にエプロンのアップリケを指さしながら「これな~に?ねこさん?かわいいねえ~」と腕に絡まっていた。

*外出する用意をしていた保育士さんがちょっと中腰になった隙に、マッハの動きでひざに乗り、無理やり抱っこしてもらっていた。更に持っていた絵本を開き「ごほんよんで~」とおねだり。この一連の動きが、あまりに素早くて一瞬何かの天才?とか思ってしまった。

*みんなで「(3匹の)豚と狼」ごっこをしているとき、狼役の保育士さんに構ってもらいたくって「(娘)もおおかみさんになる~」と保育士さんとずっと手を握ってもらっていた。夫が「先生と手を繋ぎたいために悪役の狼も厭わないのか・・・」とつぶやいていた。

まあ、女の子は甘え上手な方がモテるからね・・・
幼児はまだ現実とファンタジーの区別がつかないと言われている。

三歳の娘も今ファンタジーのど真ん中にいます。我が家にあるウルトラマンフィギュアやぬいぐるみなどと一生懸命会話してます。

無機物と会話・・・
大人だったらかなりヤバイですが子どもだから大丈夫です。
先日はハロウィンのジャックランタンのキャンドルと交流を一方的に深めていました。

娘:「カボチャさん、何してるの~?」
答:何もしてない(ロウソクだから)

子どもって面白いね!
大安の日に娘の3歳の七五三を祝い、神社詣でに行きました。

徒歩15分くらいにある氏神様なのですが、近づくにつれ聞こえるお囃子の音。
娘が「獅子舞の歌よ!」とか言い出したのですが、本当にいました。
今年の1~2月くらいは獅子舞が好きだったのに、大人になったのか(?)怖がっていました。まあ、顔怖いよね。

お囃子の奏者が獅子舞の役もやっていたようで「(縁起物で)噛みつきますよ~」とかアピールしていましたが、子供受けは散々でした。境内のあちこちで「ぎゃー!」とか「いやだー!!」と泣き叫ぶ子供たちの悲鳴が・・・

その日はたまたま3歳の子の七五三詣で家族を多く見ました。
私が見る限り女の子は100%着物を着用。うちも楽天で購入したものを着せました。
自由奔放な動きをする子供に着物なんて相当の覚悟が必要、と最初は躊躇しましたが、
ポリエステル製で家庭で洗濯できるし、値段も手ごろ。華やかな気分を味わえるし、よかったです。



親族の大人たちにも今回は人見知りせず、にこにこしていました。
大きくなっているんだな~。

ちなみに私の実母は以前「孫の七五三を一緒に祝いましょう。(私に)着物を着せてあげる。色無地だけど華やかにしてあげるから。」的なことを言っていたんですが、直前になって「篠笛の発表会が」あるとかでキャンセルされました。
孫より篠笛(って何ですか)。


娘は何度教えてもハロウィンを「ハロリン」ていう。
友達か。

ハロウィーンイベントは横浜山手のスタンプラリーに友人家族と参加しました。
異国情緒溢れるお屋敷街を練り歩き、要所でスタンプを押してもらえます。
小雨降る中、思ったよりも盛況で、たくさんの子供たちが思い思いの仮装で参加していました。かわいいわ~。

ママ自作リボンカチューシャを用意した日にはうれしそうに装着してくれた娘。
これは・・・いける!!!
と思ったのもつかの間、当日は「いらないです」と1秒たりともつけてくれませんでした。
そんなものよね。



友人の息子さん(娘と1か月違い)はドラキュラ伯爵の衣装。
ゴスなカップルはテンションあがりまくり、普段より長い距離を元気に歩きました。

それにしても高級住宅街てなんで坂道多いのでしょうか・・・。
坂道大好きな娘は張り切って歩いていましたが、親たちはぐったり。
家に帰ると娘の足の裏にマメができていました。
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