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Lilypie Fourth Birthday tickers
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2歳のころは娘の「なんで?なんで?」がすごかったです。

「なんでおひさまは朝でるの?おつきさまはどこにいったの?」とかいわれて、普通に

今わたしたちは地球という丸い星に住んでいて、この丸い星は一日に一回りするの、朝にお日様を見ることができる一方、地球の裏側ではお月様が・・・とか頑張って私が答えている途中に

「なんで鳥は小さいの?」と新たな難問を突き付けてくる。

ていうか母が全力で答えようとしているのを、ちゃんと聞いてください・・・。
おそらく私の回答が的を得ていないからだと思うんだけれども。
もっとウィットにとんだ返しができたらなあ。

というのも以前タリーズで読んだ「おかぁさん、どうして?」という絵本の中の熊の親子のやりとりがとても印象的でした。

小熊「どうしてコアラさんのおはなは大きくてぺっちゃんこなの?」
母熊「きっと生まれたとき、じめんにおちたから。だからまたおちないようにみんながんばってつかまっているのよ」
小熊「おかあさん、カボチャはどうしてこんなにおもいの?」
母熊「きっとおひさまからたくさんのえいようをもらっているのね。だから中のいろは、おひさまとおなじいろなのよ。」

なにこれ素敵!素敵すぎる!おかあさん詩人!!(熊だけど)

と当時はまだお座りもできないわが子を抱っこしながら、将来はこんなお母さんになりたいなあ、と思っていたことを覚えています。

現実は娘の「なぜなぜ攻撃」にややうんざり。

以前「キリンさんはなんで首が長いの~?」と聞かれて「仕様だからよ」と答えてしまいました。

思い切って保育園の先生に相談してみたら、
「2歳児はそうですよね~。無理に答えなくってもいいんですよ。むしろ“どうしてだと思う?”と聞き返してください。」と言われました。

それ以降、決め台詞のように「どうしてだと思う?」と聞き返すようにしています。
ちょっと気になるのは最近はめっきり「どうして?」と聞かれなくなったことです。
それはそれで結構寂しい。

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「子どもの「どうして?」にどう答えてる?」というブログテーマの募集に対するエントリです。
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保育園用のパンツを買う予定で、「しまむら」に行きました。
以前キティちゃんのパンツを見たような気がするよ、と娘にいうと

「キティちゃんのパンツがあったらいいねえ」
「キティちゃん、私大好き!!」
「キティちゃん!キティちゃん!!!」

なんて気分はキティちゃん一色で店に向かう母娘。
果たしてキティちゃんパンツはあった。他の柄のパンツもあったので、念のため娘にどっちがいいか選ばせてみました。もちろんキティちゃんを選ぶ娘。
「やったー!ママ、キティちゃんあったね!」

じゃあレジに行きましょうと歩き出すと「こびとづかん」のエンボスシールを発見。
娘は「あっ!」と言葉を発したと思うとこびとづかんにロックオン。

「ママ、私、これ(こびとづかんのシール)が欲しい」
などと言い出した。えーこんな買い物は予定になかったんですけど・・・。
あとこびとづかんってかわいくない・・・。

じゃあ、パンツはキティちゃんじゃないのにするよ、キティちゃんじゃないパンツは安いから、余ったお金でこびとづかんのシールを買おう。こびとづかんとキティちゃんとどっちがいい?と娘に聞いてみました。
すると「こびとづかん」と即答。

・・・えっ本気?

しょうがないのでパンツは「しまむら」ぽいなんかケバい柄のものを購入。そして(私にしてみれば)不細工でかわいくもなんともないこびとづかんのシールを購入しました。

不本意極まりない買い物でした。
これが母と子のジェネレーションギャップというものでしょうか。


結局週末にマザウェイズというところで下着は買い換えました。
マザウェイズは値段も手ごろでかわいいです。
私は高齢出産したママです。

出産時のリスクはよく語られますが、出産後の育児で困ることはあまり聞かないように思います。強いて言えば、子供の遊びに付き合う体力がない、といったことぐらいでしょうか。

さらにネットでこんな記事をみました。(URL

高齢出産が5歳までの子供の健康と成長に好影響
高齢出産の数が先進国で上昇するのは、経済バランスや婚姻状態によって家族計画のありかたが変わってきたことが要因です。リスクが取り上げられることの多いなか、イギリスで無作為に選んだ小児の怪我と言語の発達状態を追いかけました。
治療が必要なほどの怪我をしてしまう子供の人数は、母親の年齢が上がるのに比例して減っていることが明らかに。さらに母親が20歳の子供のほうが、40歳の母親をもつ子供よりも、社会的発達の問題を抱えてしまう場合が多かったとのこと。
また、母親が高齢になるほど子供の語彙力が増す傾向も明らかになりました。


高齢出産で生まれた子供は怪我をしにくく、言語が発達しやすい、というのです。
ふーん。そうなんだー・・・

そうはいっても娘は早めに結婚して、早めに出産してほしいと思うのが親心です。

娘が20歳になるころ私は61歳。
なんとしても長生きして、成人した娘を見届けたいです。
更にできれば孫とかお世話したい。
NHK土曜朝にやっているアニメ、おさるのジョージ。
録画したものを見せているのですが、最近は「“おじさんのぼうし”がみたい」とかサブタイトルを指定するようになってきました。何度も見ているので覚えているようです。この記憶力を別な部分で発揮してくれたら・・・

図書館で借りてきたジョージ絵本も毎晩寝る前に読んでいます。
そのため内容はほぼ掌握済み。
先日は夫に「じてんしゃにのるひとまねこざる」を読んで聞かせたらしいです。


じてんしゃにのるひとまねこざる


もちろん文字は読めないのでストーリーを絵に合わせて語る、ということをしたらしい。

何がこんなに幼児を夢中にさせるんでしょうか。
最近は「ジョージ→娘」「きいろいぼうしのおじさん→パパ」と置き換えて絵本を読んで、せがまれます。あなたはおさるでもいいの?と聞いたら「うん、私おさる」という返答。
ヒトとしてのプライドもどうでもいいくらいにジョージに夢中。
去年の年末は早めの年越しそばを食べて、娘を寝かしつけ、夫と甘酒を飲みながら日テレ「笑ってはいけない」で年越ししました。
元旦は近所に初詣。家から徒歩15秒くらいに小さいけれど周辺住民から愛されているお稲荷さまがあり、元旦は特別に甘酒とお菓子がふるまわれます。

2日は、「江戸のお正月を満喫」ツアー。
清澄白川の深川江戸資料館で江戸の町並みを散策したり獅子舞を見た後、両国の江戸東京博物館(えどはく)に移動。えどはくは正月の2日と3日は入場料が無料でした。来年もそうみたいです。



えどはくにあった熊手。縁起物を詰め込みすぎてすごいことに…


今年のお正月は博物館の広い常設展示室内をお侍さんや町娘や飛脚(?)が歩いていて写真を一緒に撮ってもらいました。時代劇ファンでちょんまげ大好きな夫は感無量。また寄席やお筝の上演もあり、大勢の人でにぎわっていました。江戸情緒いっぱいです。

来年もおそらく同じパターンで過ごす予定ですが、更に娘の興味ありそうなお正月遊びを何か企画中。凧揚げとか福笑いとかお手玉とか・・・すごろくはまだ難しいだろうなあ。

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「我が家の年末年始の恒例行事」というブログテーマの募集に対するエントリです。
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