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Lilypie Fourth Birthday tickers
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娘は大きくなったら「料理をつくるひと」になりたいらしいのです。
「まいんちゃん」や「MOCO'Sキッチン」等の料理番組は正座して見ている。
(なぜか速水もこみちを「もこみち君」呼ばわり。)

そんな料理に興味津々な娘。
去年のクリスマスはディナー作りのお手伝いをしてもらいました。



サラダのツリー作りを手伝ってもらいました。
写真のものはほとんど私が手直ししたのだけれども。
固めに作ったポテトサラダを円錐状に盛り、ブロッコリーで木の形になるように飾っていきます。娘にはオーナメント(型ぬきした人参やパプリカ、プチトマト)の飾りつけをしてもらいました。

去年より手先は器用になっているので今年は多くの工程で手伝いをしてくれるだろう、と目論んでいます。

あとケーキを焼こうかな…
家人は甘いものがやや苦手なのでクリーム無しケーキ。
おそらくシフォンかバターケーキを焼いて、粉糖をふりかける程度のものを考えています。最近ハサミを使うのがブームらしいので、型紙は娘に切ってもらおうと画策中。

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「今年のクリスマスどう過ごす?」というブログテーマの募集に対するエントリです。
 ママブログとママのためのお役立ち情報サイト - 「ママiランド」


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保育園でプリンセスごっこをしていたらしいんです。
へえー・・・。

えーびっくり。

どうも聞いてみたらクラスのおませさん、RちゃんとKちゃんの遊びに混ぜてもらっていたらしいのです。RちゃんとKちゃんは月齢が高くて体型もいまどきの、すらっとしたプリキュアみたいな女の子2人(3歳だけど)。発言もしっかりしているし、たまにみんなのファッションチェックとかもしてたりして私としては(すごいないまどきの子は・・・)とか思っていました。

そんな2人に混ぜてもらってシンデレラの舞踏会ごっこをしていたらしいのです。
へえ、うちの子が。そんなキャラだったっけ。

本人にプリンセスごっこしたの?と聞いたら「うん、(ダンスで)くるくる回ったの」という。
プリンセスとか好き?と聞いたら「うん、好き」とか言っていた。
ちなみにプリンセスってお姫様のことよ、と言ったら「うん、おしめさまだよね」と何か別のものになっていました。

でもその日、保育園からの帰り道では

♪わかさ、わかさってなんだーふりむかないことっさーーー

と「宇宙刑事ギャバン」の歌をご機嫌で歌っていました。

いつものうちの子だわ。なんか安心しました。



保育園へ向かう途中に子供向け英語教室があります。
住宅街にあるのですが、季節が変わるたびにカラフルにデコレーションされていて目を引きます。大きな扉の半分はガラスでちょっと中が見えるのですが、イケアっぽい色彩でまとめられたインテリアはいかにも子供が好きそう。

夏くらいからここを通るたびに娘が「私も英語やりたいーー」とか言い始めるようになった。
そしてABCの歌(※)を歌いだし、「私すごく英語に興味あるの感」をアッピール。
※娘のABCの歌:「♪エービーシーディーテロテロピー」
てろてろぴー・・・

本気なのか。
このカラフルな教室に入りたい(そして遊びたい)だけではないのか。
まあ、遊びでもいいけれど、気になるのは子供向け英語教室の割には子供の姿を見たことがない、ということです。夫も週末買い物に通りかかるのですが、夫も見たことないねというか人自体見たことないね、とのこと。そしてレッスンをいつしているのかわからないのにお値段は高め。(チェーン店のジオスとかNOVAに比べて)

とりあえず、反応みるために英語サークルに参加してみようかなと今考え中。


赤ちゃんの時、西洋人にあやされて号泣していたが、大丈夫なのか。





先日保育園での保育参観がありました。
去年とても楽しかったので散々夫に自慢したところ
「今年は私も参加したい」ということで夫婦で参加しました。夫婦で参加するのは結構珍しいらしいです。

ジャージと割烹着を着用し、大きな三角巾で頭を覆い、顔にマスクをつけ、小道具に雑巾を持ちます。子供に気づかれそうになったら、顔を伏せ、雑巾で拭き掃除している演技。
このシチュエーションだけで楽しいです。

3時間保育されているさまを見て、全体的にうちの娘は大人しいなあ、という印象。
外遊びでも他の子が遊具に走るのに、娘は砂場に直行。ちまちま砂料理を作っていた。
もっと身体を動かして頂戴!

あと、甘えん坊で、大人に甘えるのが上手いなあと思いました。
例)
*おやつをサーブする女性がちょっと屈んだ隙にエプロンのアップリケを指さしながら「これな~に?ねこさん?かわいいねえ~」と腕に絡まっていた。

*外出する用意をしていた保育士さんがちょっと中腰になった隙に、マッハの動きでひざに乗り、無理やり抱っこしてもらっていた。更に持っていた絵本を開き「ごほんよんで~」とおねだり。この一連の動きが、あまりに素早くて一瞬何かの天才?とか思ってしまった。

*みんなで「(3匹の)豚と狼」ごっこをしているとき、狼役の保育士さんに構ってもらいたくって「(娘)もおおかみさんになる~」と保育士さんとずっと手を握ってもらっていた。夫が「先生と手を繋ぎたいために悪役の狼も厭わないのか・・・」とつぶやいていた。

まあ、女の子は甘え上手な方がモテるからね・・・
幼児はまだ現実とファンタジーの区別がつかないと言われている。

三歳の娘も今ファンタジーのど真ん中にいます。我が家にあるウルトラマンフィギュアやぬいぐるみなどと一生懸命会話してます。

無機物と会話・・・
大人だったらかなりヤバイですが子どもだから大丈夫です。
先日はハロウィンのジャックランタンのキャンドルと交流を一方的に深めていました。

娘:「カボチャさん、何してるの~?」
答:何もしてない(ロウソクだから)

子どもって面白いね!
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