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Lilypie Fourth Birthday tickers
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NHK土曜朝にやっているアニメ、おさるのジョージ。
録画したものを見せているのですが、最近は「“おじさんのぼうし”がみたい」とかサブタイトルを指定するようになってきました。何度も見ているので覚えているようです。この記憶力を別な部分で発揮してくれたら・・・

図書館で借りてきたジョージ絵本も毎晩寝る前に読んでいます。
そのため内容はほぼ掌握済み。
先日は夫に「じてんしゃにのるひとまねこざる」を読んで聞かせたらしいです。


じてんしゃにのるひとまねこざる


もちろん文字は読めないのでストーリーを絵に合わせて語る、ということをしたらしい。

何がこんなに幼児を夢中にさせるんでしょうか。
最近は「ジョージ→娘」「きいろいぼうしのおじさん→パパ」と置き換えて絵本を読んで、せがまれます。あなたはおさるでもいいの?と聞いたら「うん、私おさる」という返答。
ヒトとしてのプライドもどうでもいいくらいにジョージに夢中。
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去年の年末は早めの年越しそばを食べて、娘を寝かしつけ、夫と甘酒を飲みながら日テレ「笑ってはいけない」で年越ししました。
元旦は近所に初詣。家から徒歩15秒くらいに小さいけれど周辺住民から愛されているお稲荷さまがあり、元旦は特別に甘酒とお菓子がふるまわれます。

2日は、「江戸のお正月を満喫」ツアー。
清澄白川の深川江戸資料館で江戸の町並みを散策したり獅子舞を見た後、両国の江戸東京博物館(えどはく)に移動。えどはくは正月の2日と3日は入場料が無料でした。来年もそうみたいです。



えどはくにあった熊手。縁起物を詰め込みすぎてすごいことに…


今年のお正月は博物館の広い常設展示室内をお侍さんや町娘や飛脚(?)が歩いていて写真を一緒に撮ってもらいました。時代劇ファンでちょんまげ大好きな夫は感無量。また寄席やお筝の上演もあり、大勢の人でにぎわっていました。江戸情緒いっぱいです。

来年もおそらく同じパターンで過ごす予定ですが、更に娘の興味ありそうなお正月遊びを何か企画中。凧揚げとか福笑いとかお手玉とか・・・すごろくはまだ難しいだろうなあ。

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「我が家の年末年始の恒例行事」というブログテーマの募集に対するエントリです。
 ママブログとママのためのお役立ち情報サイト - 「ママiランド」
インフルエンザの予防接種を受けました。
注射の後およそ2週間で効果がでるのだという。

保育園からの帰り道、小児科で注射を打ってもらう。
娘は「ほぇ・・・」みたいな声を出したが、泣くには至らず。
先生や看護婦さんたちに「すごいすごい」「えらいえらい」と褒めてもってご満悦でした。
気が大きくなったのか、待合室にいる見ず知らずの小学5年生くらいの男の子に
「おにいちゃん、注射で泣いた?」と聞いていました。
きっと(私は泣かなかった)と自慢したいんだなと推測。
小学生は思いっきりスルーしてましたが。

その晩、夫が娘をお風呂に入れていたときの娘の話では
「おにいちゃん、注射こわくないよ大丈夫」といってやったのよ、的な話になっていたという。

微妙だが捏造されている・・・。
かねてより「英語やりたい」と言っていた娘。
その本心を確かめるべく、先日キッズ英語サークルに参加してきました。

倉庫街のビルの1~2階がそのレッスン場らしい。
ドアのチャイムを鳴らすといきなりバーン!!と扉があいて陽気なアメリカ人青年から
「ハーイ!!おや、初めての子だね!ぼくは○○!さあ中に入ってみんなと」と英語でまくしたてられるや否や

「ギュアァァァァァァァァァ・・・」と娘号泣。

・・・・・・

とりあえずなだめます、とドアを閉めるとドア越しに「ぼくの顔みて泣いた!僕の顔こわい?ねえねえ怖い?」とうろたえるアメリカ人の声が・・・。申し訳ありません。

その後約30分の間、娘をなだめたり説得したり・・・。帰ろうかなと思ったその瞬間、遅れてきた2歳くらいの男の子とママがやってきました。ドアの向こうに入っていくのを見てつられて娘も歩いて部屋に入っていきました。まずは1階で受付を済ませ、英語の歌でダンスをしたりして(私がだっこして)なんとなくリラックス。男の子がレッスン場の2階に上がるのを見て娘も「2階行きたい」と言ってくれました。やった!(既に50分が経過)

レッスン部屋に入ってもしばらくは壁の花だった娘も、陽気な先生(歌上手)に慣れてきたのか時間が経つにつれじりじりと先生の近くにいき、最後には甘えていました。先生の単語を繰り返して発音(長いセンテンスは雰囲気で発音)していたので勉強にはなったと思う。

帰りに楽しかった?と聞くと「うん、また行きたい」と言っていたが、また行くかどうかはちょっと保留。

たまたまかもしれないけれど参加していた子たちは発音もよくてそこそこ単語を知っているようでした。帰国子女で英語を忘れないように参加しているのかな、といった印象。全くの初心者の娘にはやっていることがレベル高くてどうかなあ、と思ったのです。最後には楽しそうにしていたので雰囲気を味わうだけでもいいかな、とも思ったりしていろいろ考え中。


セサミストリート ドゥ・ジ・アルファベット~Do The Alphabet~

私が小さかったころはセサミストリート見てたなあ。今TVでやっていませんよね。
また保育園でプリンセスごっこをしていたらしいんです。
そしてその夜は家に帰っても娘のプリンセス気分が抜けていませんでした。

くねくねしながら私や夫を「おうじさま」と呼び、くねくねしながらダンス踊りましょう、のお誘いを受けました。ママも「おうじさま」でパパも「おうじさま」、それ、おかしいよね?

「(あなたが王子様と呼んでいる)私たちは、夫婦よ!」と娘にはっきり宣言すると娘はがっくりと肩を落とし、その後よよよ・・・と泣き崩れた。なんですかこの舞台女優みたいなドラマチック演技。

その後「おうじさま、おしめさま(娘はまだオムツとれてないです)はこれからお風呂に入ってきます。まっててね。」と私に言い残し、パパ王子の待つお風呂に向かいました。
風呂場に入るときはパパに向かって「おうじさま、おじゃましますよ」とへこへこ頭を下げながら入っていきました。

他の家庭でも3歳の子ってこんな感じなのでしょうか。
毎日面白すぎです。
こんなに笑わせてくれてありがとう。



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