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Lilypie Fourth Birthday tickers
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娘が通っている保育園は自宅から大人の足で徒歩10分。
こどもと一緒だとなぜか50分くらいかかってしまいます。(ミステリー)
そこで通いだしたころ(当時娘一歳7か月)はもっぱらベビーカーで通園していました。

しかし娘が2歳になったころ、保育士さんから言われたのです。
「娘さん歩いています?ちょっと歩くのが苦手みたい。他の子たちと歩いていても膝をついてしまうことが多いんですよ」と。

これはいかん。ただでさえ運動神経のない両親から生まれた子供。せめて体力だけでもつけさせなくては・・・と毎日の通園を歩くことにしました。

朝は以前より1時間早く起き、家をでるのも30分早めにし、ぐずる子供をなだめすかし、雨の日も風の日も片道約800mの距離を歩きました。
「ベビーカーは?今日はベビーカーがいい」とか「だっこ、だっこ」とか、「歩けないーーー!!」と泣かれたこともしばしば。

しかし保育士さんから「さんぽ(ジブリ)」の歌をおそわり、「あるくっのーだいすきーー」と無理やり歌わせたり、「ママとかけっこしよー」とかけっこしたり、「鳩さんいるかなあ?さがしてみようか?!」ときょろきょろしてみたりと様々な工夫を凝らしつつ歩かせた結果、今は歩くのが大好きになったように思われる。

ただ、去年の末あたりベビーカーに乗っている娘と同じくらいの子を見つけると「私、ベビーカー好きなの」と言っていました。まだ乗りたいのかな、と思って聞いたら「うん」と答えていましたが、最近また心境の変化があったようです。

「ベビーカーにのるのはあかちゃん。ワタシはころも(こども)だから」と昨日は答えていました。
ベビーカーにもう乗ることはないかな。



私的に履かせやすいのは赤>ベージュ>黒の靴。
しかし娘のお気に入りは黒>ベージュ>赤の靴。

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「わが家の卒業式」というブログテーマの募集に対するエントリです。
 ママブログとママのためのお役立ち情報サイト - 「ママiランド」
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子供部屋のインテリア本があるとちょっと覗いてしまいます。
カラフルな色彩、ファンタジーなモチーフ。
こういうもので部屋を埋め尽くせるのは小さい子供のころだけですよね~。

若い頃、いくつかのフランス家庭でお子さんのベビーシッターをしていました。外国の子供部屋はやっぱりかわいかったです。
そしてこども部屋をみるとその住人こどもの性格もなんとなく見えてきたり。

たとえば明るくポップなイケアっぽい部屋のこどもはやはり明るく快活で運動好きでした。
蚤の市で探してきたようなアンティークな家具が置かれた部屋のこどもは歴史好きになり、
彼が7歳になったころ訪ねて行ったら、「今、僕、中世の歴史が好きなんだ~。当時の人は”死”についてよく考えていたから。」とか言っていた。

それでも小さいこどもを遊ばせるのは家の中では大人の目が届く、リビングだったように記憶しています。子供部屋は主に寝る場所、あとは玩具などの子供用品を収納しておく場所だったような・・・

よく知られていることですが、添い寝ってアジアの地域だけらしいですね。日本では添い寝をしないなんてこどもがかわいそう、なんていわれているのを聞きます。
シッター先のこどもたちは例外なく子供部屋での就寝でした。こどもとはいえ自立した人と考えるため、らしいです。こどもを部屋に送り出した後、大人たちは家でお酒のんだり映画観たりと大人タイムをエンジョイ。

我が家も娘が赤ちゃんの頃は独立した部屋にベビーベッドを置き、そこに娘を寝かしつけようと試みました。
しかし夜泣きが酷く、いろいろ試してみた結果、親と一緒に寝るのが一番よく寝てくれることに気づきました。また、家にいるときはなるべく目を離したくないので、普段はリビングで遊ばせています。

そのため子供部屋として考えていた部屋は現在、私の作業部屋と化しました・・・。
個人的には、こどもが小さいうちはこども部屋はいらないんじゃないかな、と思っています。



子供部屋がなくてちょっと困っているのが毎月のように増えていく玩具の収納。リビングが娘グッズで溢れています・・・

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「子供部屋 必要?不要?」というブログテーマの募集に対するエントリです。
 ママブログとママのためのお役立ち情報サイト - 「ママiランド」



齢3歳2カ月。そろそろ文字に興味を持つ頃。

保育園の持ち物にひらがなで名前を書いているのですが、それをみて
「これ、○ ○ ○(娘の名前)って書いてあるね」と言う。

先日は家でも何かを指さし「あっ、○ ○ ○(娘の名前)って書いてある!!」と嬉しそうに指摘していました。指の先を目で追ってみるとそこには

「え の き」

って書いてありました。
うちの子はキノコ全般が大好きです。
2歳のころは娘の「なんで?なんで?」がすごかったです。

「なんでおひさまは朝でるの?おつきさまはどこにいったの?」とかいわれて、普通に

今わたしたちは地球という丸い星に住んでいて、この丸い星は一日に一回りするの、朝にお日様を見ることができる一方、地球の裏側ではお月様が・・・とか頑張って私が答えている途中に

「なんで鳥は小さいの?」と新たな難問を突き付けてくる。

ていうか母が全力で答えようとしているのを、ちゃんと聞いてください・・・。
おそらく私の回答が的を得ていないからだと思うんだけれども。
もっとウィットにとんだ返しができたらなあ。

というのも以前タリーズで読んだ「おかぁさん、どうして?」という絵本の中の熊の親子のやりとりがとても印象的でした。

小熊「どうしてコアラさんのおはなは大きくてぺっちゃんこなの?」
母熊「きっと生まれたとき、じめんにおちたから。だからまたおちないようにみんながんばってつかまっているのよ」
小熊「おかあさん、カボチャはどうしてこんなにおもいの?」
母熊「きっとおひさまからたくさんのえいようをもらっているのね。だから中のいろは、おひさまとおなじいろなのよ。」

なにこれ素敵!素敵すぎる!おかあさん詩人!!(熊だけど)

と当時はまだお座りもできないわが子を抱っこしながら、将来はこんなお母さんになりたいなあ、と思っていたことを覚えています。

現実は娘の「なぜなぜ攻撃」にややうんざり。

以前「キリンさんはなんで首が長いの~?」と聞かれて「仕様だからよ」と答えてしまいました。

思い切って保育園の先生に相談してみたら、
「2歳児はそうですよね~。無理に答えなくってもいいんですよ。むしろ“どうしてだと思う?”と聞き返してください。」と言われました。

それ以降、決め台詞のように「どうしてだと思う?」と聞き返すようにしています。
ちょっと気になるのは最近はめっきり「どうして?」と聞かれなくなったことです。
それはそれで結構寂しい。

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「子どもの「どうして?」にどう答えてる?」というブログテーマの募集に対するエントリです。
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保育園用のパンツを買う予定で、「しまむら」に行きました。
以前キティちゃんのパンツを見たような気がするよ、と娘にいうと

「キティちゃんのパンツがあったらいいねえ」
「キティちゃん、私大好き!!」
「キティちゃん!キティちゃん!!!」

なんて気分はキティちゃん一色で店に向かう母娘。
果たしてキティちゃんパンツはあった。他の柄のパンツもあったので、念のため娘にどっちがいいか選ばせてみました。もちろんキティちゃんを選ぶ娘。
「やったー!ママ、キティちゃんあったね!」

じゃあレジに行きましょうと歩き出すと「こびとづかん」のエンボスシールを発見。
娘は「あっ!」と言葉を発したと思うとこびとづかんにロックオン。

「ママ、私、これ(こびとづかんのシール)が欲しい」
などと言い出した。えーこんな買い物は予定になかったんですけど・・・。
あとこびとづかんってかわいくない・・・。

じゃあ、パンツはキティちゃんじゃないのにするよ、キティちゃんじゃないパンツは安いから、余ったお金でこびとづかんのシールを買おう。こびとづかんとキティちゃんとどっちがいい?と娘に聞いてみました。
すると「こびとづかん」と即答。

・・・えっ本気?

しょうがないのでパンツは「しまむら」ぽいなんかケバい柄のものを購入。そして(私にしてみれば)不細工でかわいくもなんともないこびとづかんのシールを購入しました。

不本意極まりない買い物でした。
これが母と子のジェネレーションギャップというものでしょうか。


結局週末にマザウェイズというところで下着は買い換えました。
マザウェイズは値段も手ごろでかわいいです。
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