忍者ブログ
Lilypie Fourth Birthday tickers
[7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

大安の日に娘の3歳の七五三を祝い、神社詣でに行きました。

徒歩15分くらいにある氏神様なのですが、近づくにつれ聞こえるお囃子の音。
娘が「獅子舞の歌よ!」とか言い出したのですが、本当にいました。
今年の1~2月くらいは獅子舞が好きだったのに、大人になったのか(?)怖がっていました。まあ、顔怖いよね。

お囃子の奏者が獅子舞の役もやっていたようで「(縁起物で)噛みつきますよ~」とかアピールしていましたが、子供受けは散々でした。境内のあちこちで「ぎゃー!」とか「いやだー!!」と泣き叫ぶ子供たちの悲鳴が・・・

その日はたまたま3歳の子の七五三詣で家族を多く見ました。
私が見る限り女の子は100%着物を着用。うちも楽天で購入したものを着せました。
自由奔放な動きをする子供に着物なんて相当の覚悟が必要、と最初は躊躇しましたが、
ポリエステル製で家庭で洗濯できるし、値段も手ごろ。華やかな気分を味わえるし、よかったです。



親族の大人たちにも今回は人見知りせず、にこにこしていました。
大きくなっているんだな~。

ちなみに私の実母は以前「孫の七五三を一緒に祝いましょう。(私に)着物を着せてあげる。色無地だけど華やかにしてあげるから。」的なことを言っていたんですが、直前になって「篠笛の発表会が」あるとかでキャンセルされました。
孫より篠笛(って何ですか)。
PR


娘は何度教えてもハロウィンを「ハロリン」ていう。
友達か。

ハロウィーンイベントは横浜山手のスタンプラリーに友人家族と参加しました。
異国情緒溢れるお屋敷街を練り歩き、要所でスタンプを押してもらえます。
小雨降る中、思ったよりも盛況で、たくさんの子供たちが思い思いの仮装で参加していました。かわいいわ~。

ママ自作リボンカチューシャを用意した日にはうれしそうに装着してくれた娘。
これは・・・いける!!!
と思ったのもつかの間、当日は「いらないです」と1秒たりともつけてくれませんでした。
そんなものよね。



友人の息子さん(娘と1か月違い)はドラキュラ伯爵の衣装。
ゴスなカップルはテンションあがりまくり、普段より長い距離を元気に歩きました。

それにしても高級住宅街てなんで坂道多いのでしょうか・・・。
坂道大好きな娘は張り切って歩いていましたが、親たちはぐったり。
家に帰ると娘の足の裏にマメができていました。
市販のカチューシャは痛い痛い、と言う娘。先日100均で、頭の痛くないカチューシャというのを発見しました。娘に試させたら、本当に痛くない、という。早速購入して、それにリボンをつけてみました。



明日ハロウィンイベントに参加予定の娘の頭につけてもらいたい。
もし明日一日を無事過ごすことができたら、このカチューシャに今度は和風なリボンをつけて、七五三の和装に備えたいです。

明日天気良くなさそうだけど大丈夫かしら。
10月の半ば、近くの運動場を借りて保育園の運動会がありました。

2歳児クラスの娘はかけっことお遊戯に参加。
といっても常に保護者と一緒です。撮影役を夫が買ってでたため、私が娘と走ったり、ダンスしたりしました。因みにわたくし2週間前に全身麻酔を伴う手術をしたばかりなんですが。

かけっこは4組の親子と一緒です。娘はだっこをせがむこともなく、泣くこともなく、闘争心を表すでもなく、ただただ無表情に淡々と走っていました。無言だったが、おそらく心の中では「なるほどここがゴールですね。」とかつぶやいていたに違いない、という表情。妙に冷静でした。

その後のダンスでは全く踊りません。立ちん棒でみんなの様子を凝視してました。
大丈夫なのか。まあ、2~3歳ってこんか感じか。

運動会ではずっと笑顔がなく、あんまり楽しくないのかしら、と思っていましたが、その後運動場を通り過ぎるたび「ここで運動会だったね」とか「また運動会行きたい」とか言っています。

あんな表情だったが、実は楽しんでいた?
相変わらず幼児心はミステリー。



ところで5歳児クラスの身体能力には驚きました。
跳び箱を跳び(3段だけど)、逆上がりをし(実は私できません)、大縄に入って5人くらいで跳んでいました。大縄に至っては、余裕ある子は側転しながら跳んでいたので(ジャニーズかよ)、素朴に「すげえー・・・」と呟いてしまいました。凄いよ!

若いころは「おうちでお菓子を焼いて子供の帰りを待つママになるの」なんて妄想してた私。
多分、赤毛のアンとかの少女小説を読んで憧れていたのだと思います。
おいしそうなお菓子の名前がたくさんでてきますよね。

しかし私を含め、甘いモノが若干苦手な我が家。
娘もその傾向にあるみたいです。
お菓子を作っても一体誰が食べてくれるのか。

保育園では蒸しパンなどの甘いおやつがでるときもあるらしいけれど、その際はお友達につられて完食しているみたいです。家庭でおなじものを出しても食べません。
そんなわけで我が家でのおやつといったら

*小魚アーモンド
*いわしせんべい
*野菜スティック
*無糖ヨーグルトにシリアルを混ぜたもの
*塩せんべい

とわりかしヘルシーで現実的な感じです。
子供って実は健康的なものの方が好んで食べる気がします。もしかしたら私の知っている周りのお子さんだけかもしれませんが・・・
味覚は変わるらしいので、もう少し大きくなったら甘い焼き菓子も食べてくれるかな。

今のところ唯一、娘が好きなお菓子はドーナツ。
ドーナツ
近所にドーナツショップがあり、たまにお茶しています。
その時はうれしそうにドーナツを食べています。
「大きくなったらドーナツ屋さんになるの」なんていうくらい楽しそう。保育園の連絡帳でも「今日もドーナツ屋さんになって遊んでいました」と書かれるくらいです。

じゃあ、ドーナツを家庭で作ればいいじゃない?とは思うのですが、揚げ物ってちょっと苦手なのです。
ホラ、油ってはねてきて危険じゃない?



************************************************
「子どものおやつどうしてる?」というブログテーマの募集に対するエントリです。
 ママブログとママのためのお役立ち情報サイト - 「ママiランド」
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]